麦茶ポットのフタには細いスキマがあり、スポンジが入り込まずしっかり洗えないのでスルーしがちです。
そのため汚れが目立ったら、つまようじでカリカリ取り除いていました。
ですが、今回ダイソーにてそんな隙間にピッタリな「スキマの達人(保存容器・弁当箱洗い)」を見つけたので紹介します。
目次
購入したダイソーのスキマ掃除ブラシ
ダイソーの台所掃除関連のコーナーに並んでいました。
保存容器や弁当箱のフタのスキマにぴったりきそうなサイズ感です。
反対側は小さなヘラ(スクレーパー)になっており幅約1.3cmです。汚れを削り取れたりパッキンの取り外しにも役立ちます。
厚みが約0.2cmくらいなのでせまく細いスキマに対応できそうです。
反対側は丸みがあるカギヅメ形になっており、こちらも約0.2cmほどの幅です。スキマ・溝に詰まったものをかきだすために使うようです。
いろんなスキマ掃除に使えて便利
今回、麦茶ポットのフタにある隙間をキレイにしたく購入しました。もちろん、スキマならキッチン用品だけでなく、さまざまな狭いスキマ掃除にも使えます。
今回これでさまざまなスキマをキレイにしたのでご紹介します。
※汚い画像もあります
麦茶ポットのフタのスキマ
これはダイソーのものなんですが、細いスキマにブラシがぴったりフィットして気持ちよく洗えます。
ぼっち2200
ダイソーの戦略か?
ブラシで落ちないところはヘラを使って削り落とせるのでこれまた気持ち良いですよ。
なんだかんだすぐ汚くなるんですが、その度につまようじを消費しなくて済むのが個人的に嬉しいポイントです。
保存容器のスキマ
こすって洗えてる感あるのがとても気持ち良いです。
ぼっち2200
この保存容器もダイソー...戦略か?
タンブラーのフタのスキマ
ブラシ2本ともに長さ約1.3cmなので、1.5cmあれば洗えたのにな~っという感じです。
フタによってはブラシが届くものもあると思うので、ここを洗いたい方は深さ確認してからの購入をおすすめします。
蛇口まわり
こういう蛇口だとひねる部分の下やゴム栓についてるリングに汚れが溜まりやすいです。
こんなところにもこれらのブラシをあてれば気持ちよく洗えますよ。
ま、ここは役目を終えた歯ブラシでもいけますけどね(゜゜)
歯ブラシの収納ケース
上の画像でいうブラシやヘラをあててる部分に水垢や黒カビが発生しやすく、ちっこいスペースの割に掃除に時間がかかってました。
以前まではつまようじや役目を終えた歯ブラシで頑張っていましたが、これらのおかげでだいぶ掃除しやすくなりました。
また汚れてきたな~ってときも気軽に掃除しやすいです。
クシ(コーム)のスキマ
ハケ型でいい感じに取れそうかと思ったら取れず、円柱型のブラシで30秒ほどこすったら上手いこと取れました。
ですが髪をとく部分に汚れが付いたままなので、水と一緒にキレイにしていくのが良さそうです。(画像でやんわりボカシてるが)
まとめ
今回100均のダイソーで購入した「スキマの達人(保存容器・弁当箱洗い)」を紹介しました。
我が家では麦茶ポットのフタ、保存容器のフタ、蛇口周りなどなどいろんな細かく狭いスキマに大活躍してくれました。
何だかんだたくさん活躍してくれたのは、ブラシが円柱になってるタイプでした。
もう片方のハケ型だとちょっと強めにゴシゴシしても柔らかくグニョッとなるので、狭くないスキマなら円柱型で十分って印象でした。
あとハケ型の反対側についているカギヅメの使い道が我が家だと見つからなかったので、これプラス他に掃除できそうなスキマ見つけたら追記したいな~と思います。
あ、今回キッチン用具に使ったものをそれら以外の汚い箇所に使いましたが(都度洗っている)やはり使い分けた方が良いです。当然ですね(-_-;)
最後までお読みいただきありがとうございます。
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