仲良いのにいつも誘うのは自分から...何で?
誘うといつも付き合ってくれる意中の人がいるけど誘われたことがない...何で?
など、仲は悪くないはずなのに遊びに誘ってくれないとモヤモヤ...
そんなあなたに向けて、自分から遊びに誘わない人の心理を紹介していきます。
目次
自分から遊びに誘わない人の心理
恥ずかしさ・照れ
特に周囲の目が気になると、さらに誘いにくくなります。
また感情表現が苦手で好き・楽しい・一緒にいたいという気持ちを素直に伝えられない人はこういう傾向が強いと思われます。
誘ったときに拒絶されることで自尊心が傷つくのを避けたいという気持ちもあるでしょう。
誘われると嬉しい反面、自分からはなかなか動けないことが多いです。
相手に負担をかけたくない
相手のスケジュールや状況を気にするが故に相手に迷惑や負担をかけたくない、断りづらくさせたくないという配慮から誘わないのかもしれません。
自分と遊ぶことが相手にとって義務のように感じられたら嫌だな、気を使わせたくないなという気持ちの人もいるでしょう。
とにかく相手の自由やリラックスを尊重したい気持ちが大きいです。
受け身な性格
積極的にリードしたり、計画を立てたりするのが得意ではなく、誰かが先に動いてくれるのを待つタイプなのかもしれません。
なので誘うこと自体に対し、抵抗や面倒くささを感じている場合も考えられます。
断られるリスクを避けたいので、誘う行為をしない方がラクと感じ誘われるのを待つ傾向があります。
人付き合いやコミュニケーションに慣れていないのも原因かもしれません。
自信のなさ
「自分なんか誘っても喜ばれないんじゃないか」「相手は自分に興味がないかも」とネガティブに思い込んでしまい、誘うこと自体に躊躇してしまっているのかも。
また自分の魅力や良さを見過ごしがちで、「自分が誘う価値があるのか」と疑問を持ってしまう人なんかもいるでしょう。
話し方や誘い方に自信がなく、どう誘えばいいのかわからないってパターンの人もそういった自信のなさから誘えないのかもしれません。
人間関係の距離感を大切にしている
遊びに誘うことで距離感が近くなりすぎることを避けたい場合も。
自分の時間を大切にする人やあまり踏み込みすぎられると疲れるという人は、あえて自分から誘わないことも。
また相手との関係がまだ浅い場合や、親密さを急に深めることに抵抗があると距離を詰めすぎないよう慎重になります。
なのでそういった関係性のバランスを壊すリスクを避けるためにあえて誘わないということもあるでしょう。
過去の経験がトラウマ
「忙しいから無理」「また今度ね」と誘って断られた記憶が強く残っていると誘う勇気がなくなる人もいるでしょうし
誘ったときに「え、行くの?」といった否定的な言葉を受けた経験があると「自分が誘うことは迷惑」という思い込みが強くなっていることも。
これらの小さな否定の積み重ねで徐々に「誘う=嫌がられる」と感じ誘わない選択をしているのかもしれません。
忙しい・余裕がない
仕事、勉強、家事、家族の予定などでスケジュールが詰まっており、単純に遊びの時間を作る余裕がないだけかもしれません。
ストレスや疲労で精神的な余裕がない場合も「せっかく誘っても、楽しむ元気がないかも」という不安から自分からは動かなくなることも考えられるでしょう。
まとめ
今回は自分から遊びに誘わない人の心理について紹介してみました。
私自身、誘わない側なので「確かに」と当てはまる項目がいくつもありました。
相手にもよりますが、「受け身」で「自信がない(相手を楽しませられない)」ので誘えないです。(誘う人がいないだけ...
誘わない側にもいろいろ考えがあったりするかもなので、「嫌われてる」「悲しい」などマイナスな気持ちになる必要はないかと思います。
誘わない派の1人の意見として、「誘ってと願うなら諦めてガンガン誘ってほしい」です笑
最後までお読みいただきありがとうございます。
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