先日お土産に買ってきてくれた『大阪もちまろ菓』
ふわっとした見た目と“もちまろ”という可愛い名前に惹かれますね。
今回はそんな『大阪もちまろ菓』について、和三盆ミルク饅頭と大納言あずき饅頭の感想や販売店を紹介していきます。
目次
大阪もちまろ菓の商品詳細
赤パッケージの方が「大納言あずき饅頭」、黒が「和三盆ミルク饅頭」です。
どちらも上品なお菓子が入ってそうなデザインで手土産にも最適ですね。
価格は1箱6個入り税込990円です。
6個入りの他には10個入りや、赤と黒が各8個ずつ入ったアソートも販売されています。
カロリーは和三盆ミルク101kcal、大納言あずき81kcal、その他栄養成分表示はどの項目もミルクの方が若干高めです。
ちなみに大阪もちまろ菓はミルク饅頭の方が2019年から販売されており、大納言あずきは2024年に登場したばかりのようです。
大阪もちまろ菓 和三盆ミルク饅頭を食べてみた
公式ページですとふっくらしたお菓子って感じなのですが、実際は結構シワシワした見た目。
でも割ってみると指の感触ですでにしっとりもちもちしてそう!ってのが伝わります。
餡はやさしく口の中に広がる和三盆糖の上品な甘み...皮にも甘みがあって、こちらにも和三盆糖が練り込まれてるみたいです。
個人的にパクパクいける美味しさで結構好きだったのですが、夫は結構甘く感じたようであずきの方を好んでました。
大阪もちまろ菓 大納言あずき饅頭を食べてみた
続いては大納言あずき饅頭。
こちらも見た目シワっとしてましたが、こんなもんなのかな?
先ほどと同じくしっとりもちもち生地。
あずきは粒あん過ぎず、こしあん過ぎずみたいな食感で甘すぎず食べやすいです。
ミルクと比べると甘さが少し控えめで、甘すぎるの苦手な方ならこちらの方がおすすめです。
個人的にリピートするなら和三盆ミルク饅頭を選びたいです。白あんの味が結構好きでした。
大阪もちまろ菓はどこで買える?
また大阪府内の駅構内や空港の売店、SAでも購入できるようです。
その他、 あみだ池大黒のオンラインショップや大手通販サイトでも購入できます。
あみだ池大黒 直営店舗
・あみだ池大黒本店
・ルクアイーレ店
・エキマルシェ新大阪店
・なんばウォーク店
・大阪国際空港店
百貨店
近鉄百貨店
・あべのハルカス近鉄本店
・上本町店
阪急百貨店
・阪急うめだ本店
・千里阪急
・西宮阪急(兵庫県)
・川西阪急(兵庫県)
・宝塚阪急(兵庫県)
・阪神梅田本店
高島屋
・大阪店
・泉北店
駅構内・空港
・JR 大阪駅構内、JR 天王寺駅構内 、JR 新大阪駅構内の各売店
・関西国際空港、大阪国際空港の各売店
サービスエリア
岸和田 SA (下り)、吹田 SA (上り / 下り)、明石 SA (上り / 下り)、西宮名塩 SA (上り / 下り)、三木 SA (下り)、淡路 SA (上り / 下り)、宝塚北 SA (上り / 下り)、大津 SA (上り)、香芝 SA (下り)、針テラス
もちろん公式通販サイトのほか、Amazonや楽天市場などの大手通販サイトでも扱っているので気になる方はすぐ購入することができますよ。
まとめ
今回は大阪もちまろ菓の和三盆ミルク饅頭・大納言あずき饅頭を食べたので感想をまとめてみました。
開封時はしぼんだ見た目でちょっとワクワクしないかもって感じでしたが、しっとりもっちり生地が特別感ありました。
ミルク饅頭の方は白あんが美味しくて、どこかで食べたことある洋寄りタイプの白あんって感じで個人的に好きでした。
あずきは甘すぎず食べやすい!ですかね。ミルク饅頭ばかり好んでたのでそこまで印象に残ってないっていう(-_-;)
通常のまんじゅうに飽き飽き!って方は、こちらの大阪もちまろ菓のしっとりもちっと食感楽しんでみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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