見た感じカレーというよりデミグラスソースな色をしており、香りもカレーというよりもうゴーゴーの香り...(なんだそれ
ってくらいとても個性的、独特なカレーなので苦手な人がいるのは当然です。
そんなゴーゴーカレーにはレトルト食品での販売もあるのですが、忠実に再現されているせいなのか、まずいという口コミがありました。
そこで今回はゴーゴーカレー好き派な私が
・ゴーゴーカレーのレトルト実食レビュー
について書いているので、ゴーゴーカレーのレトルトが気になっているあなたの参考になれば幸いです。
目次
ゴーゴーカレーのレトルトはまずい?
レトルトのゴーゴーカレーがまずいと感じるのは以下のことが考えられます。
・トッピングなしだとキツイ
すべてが濃いため
パッケージでは、ゴリラ・ソースのかかったカツ・そしてちらっと見えるいかにも濃そうなカレー色が目に入ってくるので
なんかパンチのある美味しそうなカレーだ~!って印象がわきます。
ですが、カレールーしか入っていませんからトッピングを用意しないとご飯とカレールーだけになります。
もちろん見た目どおり濃いカレーなので、胸やけしたりクドいと感じて最後まで食べきれず「まずい」に繋がった説もあるんではないかと思います。
レトルトカレーにしては155gと少な目ではありますが
トッピングなしで食べたため
ゴーゴーカレーの店舗ではトッピングなしのメニューも販売されていますが、ゴーゴーといったらカツとキャベツが乗ったカレーです。
これらのトッピングがあってようやくゴーゴーカレーと言えます!ってくらい大事な存在です。
つまりトッピングなしでゴーゴーカレーを食べるのはベストな食べ方ではないため、美味しさは半減、それ以下になってしまいます。
なのでそのように食べたのが原因で、まずいに繋がったパターンもありそうです。
※個人的な意見です
カレーを食べるつもりでいたため
ゴーゴーカレーはもちろんカレーなのですが、普段食べているカレーとは別物として考えた方がまずいに繋がりにくいと感じます。
お肉と野菜がゴロゴロ入っているカレーとは違い、具材の形も残っていないドロドロしたルーというよりソースのような濃さなので
カレーを食べる口でゴーゴーカレーをそのままいただくと「カレーじゃない(*_*)」となる方もいそうです。
なのでカレーを食べたいときにゴーゴーカレー!ではなく、「ゴーゴーカレー」を食べたいときに食べるのがベストです。
トッピングも揃えた上で、です
ゴーゴーカレーのレトルト実食レビュー
温め方は、お湯で3~5分温める方法と皿に移しかえたものをレンジで1分半温める方法があったので
お湯で3分だけ温めたら
なんとも美味しくなさそう...(-_-;)
温まりきってないのかドロッと感が強めに出て、ボコボコと塊になっている見た目になってしまいました。
パック自体はアツアツでしたが、5分はしっかり温めた方が良さそうです
最近キャベツが高いためレタスで代用しましたが、これでも色どり的に緑があるだけで十分美味しそうですね。
ここにカツを乗せればさっきの残念な見た目から、とても食欲がわいてくる見た目に大変身です。
カツはお安くチキンカツ、ソースも手軽なウスターソースを使いました。
ゴーゴーカレーレトルトの味は?
濃い味が好きな私からするととても美味しいです。
若干ソース感ある濃いカレーにスパイシーさというか辛さが加わって、揚げ物とホントよく合います。
またレタス(本来はキャベツ)とルーを混ぜ合わせて食べると、濃さ・辛さがすこし穏やかになってさらにパクパク食べ進められます。
レトルトパッケージ原材料名の2番目が玉ねぎですが、個人的に野菜の甘みを感じるというカレーって感じはないです。
辛さは中辛です。辛すぎるのは苦手なタイプですが、この中辛だとワンスプーン食べるごとに水!という必要はない程よい辛さです。
ちょいちょい水は欲しくなりますが、辛さが原因というより塩分にあると思います。
ゴーゴーカレーの店舗と同じ味か?と聞かれれば、ほぼゴーゴーカレーの味という感想です。
店舗を利用するとき、「あれ?今日のカレー辛くないぞ」と感じることが時たまあったので
今回レトルトを食べて、これが本来のゴーゴーカレーの辛さなんだなと再認識できたような気がします。
ゴーゴーカレーのレトルト口コミや評判
レトルトカレーは店舗だけでなく通販サイトでも扱っているので、そこでの口コミやSNSでの評判などもまとめてみました。
悪い口コミ
悪い口コミをまとめると
濃いのでしょっぱさが気になる
このレトルトとご飯だけで食べると、確かにしょっぱさが際立つカレーに感じます。
レンジで温める際、水や牛乳で薄めると粘度や濃さがちょうど良くなるという声もありましたよ
レトルトの量が155g
スーパーでよく見かけるレトルトカレーは大体170~200gの間が多いのですが、ゴーゴーカレーのレトルトは155gと他のものに比べ少ないです。
ちなみに今回食べた中辛は155g、辛口のゴーゴーは138gと結構少なめのようです
ですが、このカレーは若干ソース寄りの濃いめなので、ご飯だけで食べるならば逆に「こんなにいらないよ」と感じるかもしれません。
トッピングが必要
レトルトのゴーゴーカレー、ちゃんとゴーゴーカレーしてるんだけど揚げ物のトッピングしないと美味しくないのよね。 pic.twitter.com/u8WqDmZ7aP
— しきのせ (@1nose0530) May 4, 2023
ゴーゴーカレーの場合でも同じように食べられますが、トッピングなしだと美味しさが半減します。
良い口コミ
濃厚&スパイシー
金沢のお土産で買ったゴーゴーカレー🍛
— 𝓡𝓲𝓒𝓪𝓹𝓻𝓲𝓸🍒 ₇ (@alpaca_pacaRJ) October 3, 2023
めちゃ美味しい‼︎
どろっと濃厚なのに重くない‼︎脂っこくない‼︎口の中に残らない‼︎そしてほどよい辛さ…なんじゃこら…
量もしっかりある。ハマりそう🥺
1人暮らしはカレー作っても余るし
自分の美味しくないから←
これからお世話になります🦍 pic.twitter.com/YsAKX4f8JV
いつも店舗で食べているのとレトルトとでは味が違ったという声もありましたが、ゴーゴーカレー特有の濃さや味が好きな人からすると好評なようです。
トッピングを添えるのが正解
キャベツとカツを盛り付けて食べることで、濃いと感じるカレールーでもちょうど良い塩梅で食べられるという口コミが多く見られました。
味のばらつきがない
ゴーゴーカレーの店舗によっては、必ず同じ味が提供されるということではないので(自身の経験上)
通販サイトで購入できる
スーパーやコンビニでも販売されているところはあるとのことですが、ボンカレー並みに展開されているわけでもありません。
我が家が利用するゴーゴー店舗ではレトルトカレーも販売していましたよ
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