【ダイソー】フードカバーやラップ代わりにもなるレンジパートナーを紹介

2025/05/29

100均

t f B! P L
以前からあったらいいかもなーと思ってたフードカバー。

ダイソーに寄った際「レンジパートナー」という私が思い描いていた商品を見つけたので購入してみました。

こういう方にぴったり
・ラップがもったいない
・料理に一旦フタしておきたい場面がある

結論を言いますと保管場所によっては邪魔に感じるけど、カバーにもなるしレンジもできるし買ってよかった!です。

フードカバーやレンジでもラップ代わりになる良いアイテムないかな~と考えてる方の参考になれば幸いです。


目次

ダイソーのレンジパートナー商品詳細

ダイソーのレンジパートナー商品詳細

ラップ要らずでレンチンできる「レンジパートナー」税込110円。

イノマタ化学株式会社が製造する電子レンジ用カバーのブランド名のようです。

フタしてレンジで使えたり、虫よけやホコリ除けにフタしておきたいときや冷蔵庫に保管しておくのにも役立ちます。(※空気穴あり

売り場はキッチンコーナーのどこか。(だいぶ前に買ったので忘れました

ぼっち2200

グリルやオーブンでの使用できません


サイズは直径約24cm(フック含む)高さ約5.9cm、重さは約108g。

フックを含まないと直径約23cm、一番低いところで高さ約4.5cm。

ぼっち2200

オシャレな高さあるケーキには無理そう


ダイソーのレンジパートナーの持ち手部分

持ち手は絶妙に持ちにくいとも持ちやすいとも言えない突起具合ですが、そのおかげで上部がフラットになってます。

なので複数個買ったなら場所取らずに重ねて料理にフタしておける!みたいなこともできます(*^^)

またフックに掛けられる穴(約0.6cm)もあるので、置くスペースがない方もフックさえ用意すればスッキリ保管できます。

ダイソーのレンジパートナーを使ってみて

ダイソーのレンジパートナーを使ってみてのメリット・デメリットを紹介

レンジパートナーを使ってみて感じたメリットやデメリットを紹介していきます。

まずはデメリットから。

デメリット

丸皿以外には使いにくい


丸皿以外には使いにくい
この皿は19cm×9cm

丸皿や深皿に使うときは便利ですが、角皿をメインに使われる方だと被せてもガタつくため使えない可能性があります。

ちなみに我が家にあるすべての角皿は画像のようにスキマができてしっくりきませんでした(-_-;)

角皿メインの場合はサイズを事前に測って確認しておくことをおすすめします。

ぼっち2200

1辺の長さ最大約14cm前後なら収まりそう


レンジで使うと水滴が気になる


レンジで使うと水滴が気になる
ターンテーブルにフタしてる状態だと水滴だらけに

空気穴は開いてますが、画像のような状態で数分間食品を温めるとレンジパートナーはもちろんターンテーブルもだいぶ水滴だらけ。

なので取り出すときにポタポタ垂れて床が濡れるのがモヤっとします。

ターンテーブルも拭かなきゃです。

レンジパートナーサイズくらいの皿に使う場合は気にならないんですけどね。

デザインはイマイチ


昔風(?)デザインなので見た目にこだわりたい方はイマイチに感じるかも。

持ち手のオレンジカラーが特に。

大手通販サイトでも似たようなものばかりですが、デザインにこだわりたい方は探してみるのも良さそうです。


メリット

上における


上における

上部が平らになってるので、狭いスペースで使いたいときにも何かしら上にちょい置きできます。

冷蔵庫内で使う際は幅とりますが、すこし高さあるお皿に使ってもお肉1パック入るスキマができました。

なかなかそんな場面ないとは思いますが(;・・)

形がくずれない


形がくずれない

食べ物の形を崩さぬままラップしたいときにも役立ちます。

オムライスやサンドイッチだとフワっとラップするのに使用量増えますが、これならカポッと被せるだけ!

サンドイッチをよく作る我が家ではそういう点でだいぶ重宝してます。

ラップいらず


レンジ内で使うときのラップ代わりにもなるので便利。ラップする手間もゴミもなし!

ぼっち2200

使い方によっては水滴を拭く作業が待ってるが...


特に我が家の安いラップなんかだとレンジの使用で溶けることもあったのですが、そんな悩みとおさらばです。

またフードカバー代わりにもなるので、一旦ラップしておきたいときも使えます。

空気穴はあるので密閉とはいきませんがね。

なかなか便利で使いやすいダイソーのレンジパートナーですが、大手通販サイトにはどんなフードカバーが販売されてるのかも気になったので調べてみました。

大手通販サイトで便利そうなフードカバー

こちらで紹介するフードカバーは「レンジでも使える」フードカバーです。

フードカバーその1(取っ手付き)


こちらは持ち手がサイドについてるので、レンジ内でのフタの開け閉めがしやすいです。

温まり具合を確かめたいときやレンジ内に皿を置いてからフタするときにだいぶ使いやすいと思います。

ダイソーのは真上につまみがあるのでぶっちゃけそういう点では使いにくいです。

レンジの天井が高いタイプなら気にならなそうだけども。

でも上面がフラットじゃないので重ねおきできないのはちょっと残念ですかね。

フードカバーその2(折りたためる)


こちらは収納時に場所を取らないフードカバー。

TPR素材(プラスチックとゴムの中間の性質をもつ)でできているため、折りたたんで収納しておける点が便利です。

もちろんフック穴もついてます。

上面の空気穴が多いので蒸気がこもって水っぽくならない反面、レンジで蒸し料理を作りたいときはどうなんだろう?ってところです。

フードカバーその3(サイズ4種セット)


こちらは4種のフードカバーがセットになったもので、評価も高めです。

大きいものから直径23cm、20cm、17.9cm、14cmがあり、高さはサイズにより変わります。

小さいサイズもあるので使う皿によって使い分けられる点が便利ですし、冷蔵庫内でも無駄に場所を取らない点がいいですね。

またしまうときはマトリョーシカのようにキレイに収まるので、セットだからと言って邪魔になることも少なそうです。

ですがフック穴はないので収納スペースは確保する必要があります。

まとめ

今回はダイソーで購入したラップ要らずでレンチンできるレンジパートナーについて使ってみた感想を紹介してみました。

冒頭にも書いたようにすぐ手を付けない料理に一旦フタしておきたいときや、ラップ代わりに使える点がめちゃおすすめです。

料理によってラップをフワっとかけたい場面のときもこれがあるとだいぶありがたいです。

あとラップ使用量も減りますしね。

また通販サイトで見つけた便利なフードカバーについても調べてみましたが、「その3」で紹介した4種セットになったのが個人的に気になります。

というか事前に調べていたらこちらを買っていたかもな...っていう(-_-;)

フードカバーやラップ代わりになるものを探している方の参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

QooQ