先日ふと歯ブラシを見ると黄ばんでいる...
「あの日のカレーか?」と毎日モヤモヤしつつも使っていた私。
そこで今回は歯ブラシの根元についた黄ばみを取れないかいろいろ試してみたので紹介します。
そのため黄ばんだ歯ブラシが出てきますので、汚いものが苦手な方はページを閉じてください。
結論としましては、キレイにならなかったのでさっさと買い替えた方が良い!です。
2024年7月追記.なかなかキレイに取れるアイテム(歯間ブラシ)を発見しました!
目次
根元が黄ばんだ歯ブラシ
あ~汚い。
私が言ってる汚れというのは、毛束の根元に蓄積されている黄ばんだカスたち。
毎回親指でシャリシャリ洗ってるのですが、そりゃ根元までしっかり行き届きませんよね。
しかもまだ1ヵ月そこらでこれ。1本200円くらいしたのでまだ使いたい。(私の中で高い部類の歯ブラシ
※1ヶ月に1本の買い替えが推奨されてます
ちなみに現在使っているこの極薄ヘッド歯ブラシおすすめ。
今まで使ってた安物歯ブラシと比べると断然奥までブラシが届いて磨きやすいです。
歯ブラシの根元の黄ばみを綺麗に出来ないか色々試してみた
重曹やお酢やらを用いてという情報があったにはあったのですが、みんな歯ブラシを1ヶ月で買い替えるせいか
綺麗にした実績がある人が見当たらず...
結局、水と爪楊枝があれば綺麗になるだろうと、まずは濡らさず爪楊枝でガシガシしてみます。
カス!!
これだけでだいぶ取れます!
プラスチックに染み付いた黄ばみでなく、単純に歯磨き粉カスや食いカスが蓄積されて固まってたものだったようで削り取れました。
左側半分がちょっと白くなりました笑(分かりにくいですが
お湯につけて汚れをふやかしてみます。浸かる部分の半分だけ。
つまようじでガシガシすると
ふやかして取った方が綺麗に取れたような?微妙なライン。
なんだかんだブラシの1束1束の周りなど密集してる部分は厳しいです。
針や虫眼鏡を用いてチマチマやってみたらまた変わるか...?
全然とれてる感じがしませんし、1束の中心をガシガシすると毛先が広がる予感しかしなかったのでやめました(-_-;)
追記.なかなかキレイに取れる「歯間ブラシ」
【SUNSTAR GUM(ガム) 歯周プロケア 歯間ブラシ やわらか ゴムタイプ サイズ:SSS~S】です。
歯間に使うもので、先端付近はゴム素材になっておりギザギザしています。
サイズ:「SS~M」もありますが太いので、「SSS~S」がおすすめです。
このやり方も一つ一つの毛束の中まではキレイにできませんが、ラクにカスを取り除けます。
毛束と毛束の間にこのピックをゴシゴシしてやると気持ち良いくらい取れますよ。
ゴシゴシ力を入れすぎると簡単に曲がってしまうので優しくゴシゴシがコツです(-_-;)b
アフター写真を載せたいくらいですが、汚れた歯ブラシに変わりはないのでやめておきます。
ぼっち2200
買い替え推奨はどこいったんや...
\真っすぐタイプの方がキレイにしやすいかも/
まとめ
結局、水と爪楊枝でぱっと見の黄ばみ(というよりカス)は取れましたが、ブラシ1束1束周りや密集部分は取れずに終わりました。
ふと超音波洗浄機に入れてみたらと考えましたが、わざわざこのために買うくらいなら買い換えた方がいいですよね。
追記したGUMのやわらかゴムタイプの歯間ブラシでは、案外良い感じに取れてこれは地味に良い発見したぞとワクワクしました。
密集した毛束内まではキレイにはできませんが、パッと見で見える部分の黄ばみは取れます。
歯間の掃除にも使えるので、気になる方はお試しに購入してみてはいかがでしょうか。
とかいいつつ、なんだかんだ買い換えてしまった方が早いし気持ちも良い!と思います(^^;
最後まで読んでいただきありがとうございます。












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