先日iPhone6SからiPhoneSE3に買い替えました。
そんな新しいiPhoneSE3が先日...カメラだけ使えなくなりました。
そこで今回は「カメラ壊れる→配送修理出す→戻ってくる」までの流れをまとめた体験談を書いてるので、気になる方はご覧ください。
目次
iPhoneカメラが壊れた流れ
壊れた日はお盆真っただ中で、お墓参りに田舎まで車で数時間運転していました。もちろんこの日まで何事もなく落下もキズも0です。
1時間くらい電波が入らないような山道をひたすら走らせていました。
目的地に着いて早々iPhoneカメラで景色を撮ろうとしたときにそれは起こりました。
カメラが起動せず「もう何てタイミング悪い子なの」くらいの気持ちでした。
それと同時に何か「バチッ」と鳴った気がします。
最初はエラー的なものかと思っていました。
ですが、それからカメラを起動してもこんな感じ。写真やビデオのモード選択はできるけどずっと真っ暗な画面。
何度かカメラを再起動してみたら1枚だけ撮れましたが、すぐにバチバチッとiPhoneから鳴るはずのない音が鳴りました。
レンズをよく見るとレンズ自体が小刻みにブルブル震えていました。
その後カメラが起動することもありませんでした。(内カメラも同じく
Appleへ修理申し込みした流れ
せっかちな私は早速Appleに修理を申し込みました。お盆中でも受付してました。(ネットからです
申し込み画面を進めていくとひと悩み...
『カメラが正常に起動しない』を選ぶと次にカメラの表か裏どちらが壊れているかを選択するのですが

「両面」という選択肢も備考欄的なのもなかったのでマスキングテープをスマホに貼って伝えることにしました。
表だけ直って帰ってきても嫌ですしね。
お盆中にも関わらず、申し込み翌日にはiPhoneを取りに来ていただけることになりました。
ドライバーさんが来るまでにやっておくこと
- SIMカードを抜く
- 『iPhoneを探す』をオフにして初期化
- 液晶フィルムを剥がす
代わりのスマホは数日前まで使用していたiPhone6S。
データ移行後放置だったのでSIMカードを入れるだけで元通り。
LINEのバックアップ取り忘れてトーク履歴は消えちゃったけど(T_T)
配達員さんが取りに来てくれました
翌日ヤマト運輸さんが家まで取りに来てくれました。
SIMカードの取り出しを確認してそのまま持って行ってくれました。
念のため壊れたiPhone本体を撮影して、キズがない証拠を残しておいてよかったです(-_-;)
iPhone修理に出してから完了まで
15日、ドライバーさんに託す。
17日、リペアセンターに到着。その日のうちに修理が完了...という名の交換という形で発送されることになりました。
19日、新iPhoneが到着。新品から交換品というものになりました。
交換品とは再整備されて新品同様の状態に仕上げたものだそうです。
ちなみに費用はゼロでした。
iPhoneカメラが壊れた原因は?
それより原因はなんだったんだ?と考えていたら、1つだけ引っ掛かるものがありました。
山道を走らせているときにずっと繋げて使っていたFMトランスミッターです。
FMトランスミッターは、FMの電波を拾ってスマホから流れる音を車のスピーカーから出せるもの(合ってる?)で普段から使っていました。
だいぶ前から配線が丸見え状態になっていたので、テープで補強して使っていました。(よく見ると意味ない
壊れる数時間前、それをiPhoneに繋げた状態で山道を走っているときに結構なブチブチ音が頻繁に鳴っていました。
山奥だしそんなものだろうと気にせず走らせていましたが...
関係ないかもですが、iPhoneSE3にはイヤフォンジャックがないので変換アダプタをさして使用してました。
FMトランスミッターを新しくする

FMトランスミッターが原因なのか不明ですが、それくらいしか考えられなかったので
これを機に新しいFMトランスミッターを購入しました。
イヤホンジャック式からBluetooth接続のものに!これなら直接iPhoneにビリリッ!てこともなさそうですしね。
おもちゃ並みの軽さで不安でしたがしっかり機能しました。
とかいいつつこれを使っての山道走行はまだですがね...(-_-;)
まとめ
iPhoneのカメラが故障した原因は壊れかけのFMトランスミッターを使い続けていたことだと個人的には思います。
それか運悪く不具合あるiPhoneに当たってしまった、くらいしか考えられません。
その後は不具合なく使用できています。
iPhoneカメラが正常に起動しなくなった原因の一例として何かしら参考になる方がいればと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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