先日新しくiPhoneを買い替えたので新しいLightningケーブルが我が家に!
何本あっても困りませんからね、嬉しいです。
ちなみにApple公式サイトのUSB-C Lightningケーブル(1m)は現在税込2,480円。(上の画像のもの
昔からあるLightning USBケーブル(1m)は税込2,780円とこちらの方が高くてすこし驚きでした。
ということで今回は充電ケーブルを長く使っていくために100均の刺繍糸で補強してみたので、やり方を紹介したいと思います。
目次
安物の充電ケーブルは避けよう
以前通販サイトに売っている1,000円もしない充電ケーブルに今回の補強をして使っていたのですが
最初の数ヶ月かは問題なく使えてもいつのまにか充電する度に警告文が出たり、充電も途切れ途切れで反応しなくなりました。
見た目は断線している様子もないのに半年もたたない内に使えなくなったので
補強する充電ケーブルは純正品の方が「時間かけて補強したのに」とがっくりすることは少ないと思います。
刺繍糸で編んでくので少し時間がかかります
刺繍糸で補強する部分
と言いつつ刺繍糸がなかったので、今回は細い毛糸(これも100均ダイソー)で編んでいます。
100均の刺繍糸で補強するやり方・方法
③糸を4の字の形にします。
④その右手を4の字のわっかの下から上へ通してから、スーっと上へ引っ張ります。(テープ貼ってる方へ)
⑤コードに輪っかが出来るので(画像の左親指にあるやつ)始めに結んだ位置まで沿わしていきます。
このときはじめに結んだ短めの糸がピロンと出たままにならないよう、充電コードにぴたっと沿わせたまま輪っかを上部にもっていきます。
右手に持った糸をはじめの結び目に持っていくように引っ張る
引っ張っていくとこんな感じに玉結びみたいなものが出来るのでこれを繰り返していくだけです。
さきほどの①~⑤をひたすらくり返すと玉結びみたいなものが連なってらせん状のようになります。
最後の結び目が少し目立ちますが結ばずに切り終えてしまうと使っているうちにほどけてきてしまうので
当然ながら細い毛糸だと刺繍糸より若干太めに仕上がります。
左は去年刺繍糸で補強したもので、よく見ると手垢な汚れがちょいちょい見えます(-_-;)
ちなみにこのカラフルな充電ケーブルはだいぶ昔に刺繍糸で補強したものです。
手でよく触れる部分がほつれてさらに補強したこともありますが、とりあえず編んで補強したものはこれだけ長く持っています。
全部編む必要もなかったかもしれませんが安心感は強いです
純正品は高価なので大切に使っていくためにも断線予防は大事です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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