洗顔石鹸って溶けやすくて地味に取り扱いが面倒だったりしませんか?
お風呂場に石鹸を置いている人、お風呂に入るたびに石鹸を持ちこむ人などさまざまかと思います。
この記事では
- 洗顔石鹸ってちょっと面倒
- 洗顔石鹸と泡だてネットを一体型にしたい
- 洗顔石鹸置き場をなくしたい
という方に向けて、水切りネットを使った洗顔石鹸入り泡だてネットの作り方を紹介します。
ちなみにこんな形になります。
石鹸置き場が必要なく吊るしておくだけなのでお風呂場に吊るしっぱなしでも、持ち運びでも楽かと思います。
吊るしておく場所が必要になりますが、使いたいときに手をくしゅくしゅさせるだけで泡立つので
洗顔石鹸使うの面倒...って感じていた方なら、ちょっとは面倒な気持ちは減るかもしれません。
目次
用意するもの
- 石鹸
- 水切りネット1枚(縦25cm×横29cm)
- ひも30cm(毛糸でもビニール紐でも)
- ゴム1個
- はさみ
水切りネットは縦が18cm以上ある方が、完成形に近くなります。
縦が12、13cmのものだとスカート的なひらひらが作れません。(なくても泡は立ちますが...
石鹸はわざわざカットしなくても作れますが、お風呂場に吊るしっぱなし派の人はカットしたものを使うと無駄になりにくいかと思います。
ちなみに画像はピーリング石鹸なのですが、こういう石鹸はさらに溶けやすいので今回の泡立てネットを作ってもお風呂場外で保管しておくのがベストです。
作り方
①ひもを輪っかにして結び目を2回、同じ場所に作ります。(結び目を大きくしたい②水切りネットに石鹸を入れたら、真ん中あたりを輪ゴムでゆるくとめます。
④てっぺんに①で作ったひもの結び目だけを突っ込みます。
こんな感じになります。↑
⑤ゆるめに巻いておいたゴムを強くまき直します。
⑥あとはまたネットを下に持っていけば完成です。
結び目を大きく、ゴムを強くまいておけばヒモが引っ張られても簡単には抜けません。
吊るす方法
ヒモの長さ30cmで手首にかけられるほどのサイズになるので、フックやお風呂場のドアノブなどに引っ掛けたりもできるかと思います。
石鹸が通せるくらいの輪っかにすることで
簡単に吊るせます。取り外しも簡単です(*^^)v
石鹸をカットせず作ると
ちなみにカットしない通常の石鹸、ボディ用でも
今回使った水切りネットのサイズ(縦25cm×横29cm)なら綺麗に収まります。
再利用・破けそうなとき
使い切ったらゴムをほどいて石鹸を入れなおせば再度作れます。(衛生的に新しい水切りネットが良いかもしれませんが
使っているうちに破けてきそうであれば、さらに水切りネット1枚とゴム1個を用意します。
使用中のものをそのまま水切りネットに入れて、同じゴムの位置でさらに上からゴムを止めてからチュチュのようにしてあげれば補強できます。
この場合は通気性が悪くなったり、石鹸カスが溜まりやすくなるのでチュチュ部分を切って減らせば悪くないかと思います。
う~ん、何だかみみっちいな...やっぱ専用のちゃんとした泡立てネットがいいかも
という方は通販サイトで買える人気・おすすめな泡立てネットを紹介していきますのでご覧ください。
通販サイトで人気・おすすめな泡立てネット3選
SkinBaby 泡立て ネット 洗顔ネット 泡立てネット 4層構造
4重構造の泡立てネットになっているので濃密できめ細かな泡を作りだせるので、肌に負担をかけることなく洗顔できるようです。
使用者の口コミではもう100均の泡立てネットには戻れないというくらい泡立ち感に感動している声もありました。
男性の口コミもちらほらあり、自分用の他にも妻へのプレゼントとして購入して喜ばれたという声もありました。
THE BUBBLE NET(ザ バブルネット)泡立てネット
ネット部分が約20㎝となっており通常の泡立てネットより大きい作りのようで洗顔だけでなくボディウォッシュとしても使えるサイズ感です。
メンズスキンケア商品として販売されていますが男性だけでなく多くの女性にも購入されているようです。
またネットが大きい分たっぷりな濃密泡を作れて最高という口コミもありましたが、泡立てネットなのに箱で送られてくるため送料が不満との声もありました。
マーナ 泡工場 泡立てネット 濃密泡が簡単にできる
やわらかネットと4重構造で濃密な泡を作れます。さらに使用者のことも考えたサイズ感で泡がしぼりやすい長さになっているそうです。
かける部分がフックになっているのでリングタイプのものよりどこにでもかけておきやすいです。
泡立ちもホイップのように濃密な泡が作れるとの口コミがあったので泡立ちに関しても十分期待できる商品です。
まとめ
石鹸置き場のべとべとやくっ付きに悩んでいた方はこれを泡立てネットを作ると解消できると思います。
ひもの長さを変えるとかける以外にも棒に吊るしておくこともできます。
ネットに常に石鹸を入れたままにしておくので溶けやすい石鹸の場合は水がかからない場所に吊るしておく必要があります。
洗顔石鹸または体洗う用など固形石鹸を使う機会がある人はぜひ作ってみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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