家でたこ焼きをするとなかなか温まらない、火力が足りないのか上手く焼けないと悩んでいませんか?
以前使っていたたこ焼き器は温まるまでが長く、腹ペコの限界で焼き目が薄いまま「いただきます!」なんてことも。
今回は同じような悩みを持つあなたに温度調節ができる【たこ焼き倶楽部CS3-0104】をおすすめします。
使っている体感では温まりはじめが早く、温度調節も自在なのでなかなか焼けない・焦げるといった心配がありません。
目次
たこ焼き倶楽部CS3-0104の仕様・特長
消費電力はスイッチのオンオフだけで機能するものは650Wがほとんどですが、こちらは高温の調節もできるため850Wとなっています。
たこ焼き器が入っている箱は、幅280×奥行320×高さ100mmでコンセントを収納するスペースもあるので私はこのまま棚にしまっています。
たこ焼き倶楽部CS3-0104を使ってみて
温度調節が便利
カリカリにしたい場合は、形が整った段階で油をほどよく追加すると良いです。
大きめなたこ焼きが作れる
タコが縮んで存在感0ということもない(*^^)v
盛り付けがテキトーなのは気にせず... |
プレートの手入れ
ちなみにプレートを測ったら約1kgありました。
焦げ付きは問題なし
毎回油を塗るのと竹串を使ってひっくり返すおかげか、たこ焼きがくっついたりプレートに取れない焦げが残るといったことは一度もありません。
洗う際はやわらかいスポンジで洗うようにしています。
たこ焼き粉何グラムで何個作れる?
たこ焼き倶楽部CS3-0104のメリット・デメリット
その他の温度調節できるたこ焼き器
【中央産業 着脱式角型電器たこ焼き器 22穴 CS3WA-0011】
直径43㎜の穴で、22個作れるたこ焼き器です。
今回紹介したものと同じ会社でこちらの方が4個多くたこ焼きが作れます。
【杉山金属 たこ焼き器 ツーツーにこにこたこちゃん早焼き KS-2579】
直径43㎜の穴で、22個作れるたこ焼き器です。
穴の底にタコマークがあるので焼き上がりが可愛らしく仕上がります。
今回紹介したたこ焼き器の消費電力が850Wに対し、こちらは1200Wです。
【アサヒ たこやき本舗 ソレイユ SL-31 SOLEIL 】
直径45㎜の穴で、22個作れるたこ焼き器です。
紹介した中で一番大きいたこ焼きが作れますし、悪い口コミも見当たりませんでした。
【山善 ホットプレート 2WAY 温度調節 ブラック YHA-W101(B)】
直径43㎜の穴で、20個作れるたこ焼き器です。
2種のプレート(たこ焼き用・平面)が付いているので、たこ焼き以外の用途にも使えるのが便利です。
プレートは差込口と一体ではないので洗いやすさは断トツです。
たこ焼き器「たこ焼き倶楽部CS3-0104」まとめ
今回は【電気たこ焼き器・たこ焼き倶楽部CS3-0104】のレビューでした。
たこ焼き器を買うなら温度調節ができて、プレートが洗えるタイプがおすすめです。
焼くペースも焼き上がりも満足できますし、使い方次第でプレートも長持ちします。
今回紹介したたこ焼き器の価格は約3,000円台でオンオフタイプのたこ焼き器に比べれば高いのですが、断然買う価値があると個人的に思います。
似たようなたこ焼き器も販売されているので、あなたに合ったたこ焼き器を見つけてみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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