ウタマロ石鹸が使いやすくなるアイテム(ケース)5選・デメリットやメリットもまとめて紹介

2024/05/25

生活用品

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ウタマロ石鹸が使いやすくなるアイテム(ケース)5選

主婦なら誰しもが知っているであろうウタマロ石鹸。

食べ物をこぼしたときの汚れやエリ袖の汚れは、これを使えば大体いい感じに落ちてくれますよね。

ですが汚れた部分を洗ってる最中って地味なストレスありませんか?

・石鹸がツルンと滑ったり

・塗った後に両手使ってゴシゴシするのが面倒だったり

・ゴシゴシすることで指先もシワシワになりそう(もうなってるけど

個人的にウタマロ石鹸を使うたびにそう感じていました。

なので今回は、上記のことを解消できるようなウタマロ石鹸が使いやすくなるアイテム(ケース)をデメリット・メリットを交えながら紹介します。

目次

ウタマロ石鹸が使いやすくなるケース

ウタマロ石鹸が使いやすくなるケース

ケースとブラシが一体型になったものやケースのみのもの、泡立ちに特化したものなど調べると結構ありました。

その中でも「泡立つ洗濯せっけんケース」は手をほぼ濡らすことなく、片手で作業を完結できる優れもののようです。

ぼっち2200

SNSでもバズってます!

その分場所を取ったりケースにしては価格がネックだったり、人気なものでも欠点はあったりするのでそういうのも含めて記事にしてみました。

あなたが「これイイ!」と感じるようなアイテムが見つかればいいな~と思っています。

泡立つ洗濯せっけんケース

泡立つ洗濯せっけんケース

ケースとブラシが一体型になったタイプでSNSでも話題になっているアイテムです。

泡立つ洗濯せっけんケース使い方

入れ方はブラシ部分を下にしたケースに石鹸を入れ、その上からバネがついたフタをすればいつでも使える状態になります。

あとは使いたいときにフタの上から水をかけて、そのまま衣類をゴシゴシするだけです。

ぼっち2200

カンタンすぎる...!

デメリット

・場所をとる(女性の手で握りにくい)

・バネが弱い

・1,000円以上する

泡立つ洗濯せっけんケースのスペック

サイズはウタマロ石鹸2個重ねて少しふくよかにしたくらいの大きさなので、洗面台の広さによっては置き場所に困る人もいるかと思います。

ぼっち2200

スマホ(iPhone8やSE)が置けるくらいの場所は必要です

また手が小さい方だと握りにくいという口コミも見かけたので、握りやすさ重視の方はおすすめしません。

バネの弱さに関しては悪い口コミでちょこちょこ見られました。

ゴシゴシしている最中に中の石鹸も動くため、バネに少し心もとなさを感じる人もいましたが

ケースの構造的にバネが外れない限り泡立たないという心配はないように感じました。

価格的にも石鹸を入れるケースにしては(ブラシ付だけども)高くてなかなか手が出せないという私の声も。

メリット

・ブラシ硬めで汚れが落ちやすい

・運動靴が洗いやすい

・泡立ちながらゴシゴシできる

・ヌルヌルを感じない

・とにかくラク

ブラシは短め・硬めなため、手を使わずこすり洗いができ、衣類の汚れを落とすのにちょうど良いです。

泡立つ洗濯せっけんケースのブラシ部分

ゴシゴシ動かすだけで勝手に泡立ってくれるので、石鹸のみの時より早く泡立ち「汚れを落としている感」もあって洗うのが楽しくなりそうです。

ぼっち2200

ウタマロ石鹸自体そのままだと泡立ち感はあまりないですからね

お子さんが泥で汚れた衣類やクツで帰ってきても、パッと使いやすいという点でストレス少なく使用できると思います。

使い終えたら水を切って元の場所にポンと戻すだけですし、ケース自体密閉されていないタイプなので湿気の心配も少ないです。

ぼっち2200

フタはお弁当箱みたいな留め具なので、カンタンにはずして保管しておけます

ローラータイプのケース

ローラータイプのケース

上で紹介したブラシ部分がローラーになっているタイプのケースです。

ローラータイプのケース使い方

使用方法はバネ部分を下にして、その上に石鹸を置きローラーとなる部分でフタする形でセットが完了します。

こちらは手で握る部分の通気孔が少なく、水を上からかけても中にある石鹸に到達しにくいので、ローラー側から水を与えてからコロコロする必要があります。

デメリット

・泡立ちがイマイチ

・バネが1個しかない

・小さい石鹸だと使えない

・容器が開けにくい

ローラータイプのケースは口コミ件数自体が少なく、口コミ自体もイマイチなのかなと感じるものが多いです。

ローラーでコロコロするのでブラシとは違い泡立ちの早さは遅いようですが、汚れに関してはやはりウタマロなので落ちるという口コミはありました。

ぼっち2200

繊維の奥まで届いてる感はなさそうですがね

また先ほど紹介したブラシ一体型はバネ2個に対し、こちらは真ん中にバネ1個なので小さくなった石鹸の場合

石鹸がかたよって全体的に泡立ちにくく使いにくさが増しそうです。

その他には容器が開けにくいという口コミは結構あったのですが、こちらはお弁当箱のフタタイプの開け閉めでなく

指でグッとおしてフタを開け、閉めるときは元の場所にはめるタイプなので頻繁に開け閉めしたい人にはおすすめしません。

メリット

・ゴロゴロするだけでウタマロ石鹸を使える

・衣類にダメージを与えにくい

・気軽に使える

ローラーでゴロゴロするだけなのであまりゴシゴシしたくない衣類でも気軽に使用できます。

しっかり汚れが落ちたという口コミもあったので、汚れのひどさによってはしっかり効果が発揮できる感じる人もいます。

ぼっち2200

あのウタマロ石鹸ですからね!

価格は1,000円未満(楽天市場)でブラシ一体型に比べるとだいぶ安いのですが、衣類のダメージをそこまで気にしない私からするとナシですかね。

ウタマロ石けん 専用ケース付き

ウタマロ石けん 専用ケース付き

ウタマロ石鹸専用のケースでシリコン素材でできています。

使うときはケースを持って汚れ部分に塗ることができるため、手から石鹸がすべる心配がないです。

ぼっち2200

なんだかんだ手で汚れをこすり洗う必要はありますがね...(-_-;)

デメリット

・石鹸が小さくなると逆に邪魔

・結局手でこすり洗いするので石鹸が手につく

新品の石鹸なら使いやすいのですが、石鹸が減ってくる(小さい)と指で固定できない点が不満という声がありました。

そして塗ったところで結局手を使ってゴシゴシしなければ汚れは落ちないので、そういう点でモヤッとしている口コミも見かけました。

メリット

・自立できる

・部分洗いに最適

・見えるところに置いてもスッキリ

・石鹸の減りも少なく済みそう

ウタマロ石けん 専用ケース付き 正面

縦置きで場所を取らないですし、立てたまま保管できるので洗面台にあっても主張感が少ないです。

使いたいときにパッと手に取れて、汚れた部分に塗ってすぐポンと置いておけるのもラクだと思います。

また一部分の汚れ落としのときも、使う部分だけ濡らして塗っていけば石鹸も無駄に溶けることなくコスパも良いです。

見た目にこだわりたい人に「洗濯固形石鹸用ケースフタつき」

洗濯固形石鹸用ケースフタつき

こちらもシリコンでできたケースで内側は石鹸をしっかり掴んでくれるような溝が入った構造になっています。

フタをしておけば、洗面台に置いていても生活感が出ないデザインでウタマロ専用ケースよりもさらにシンプルです。

洗濯固形石鹸用ケースフタつきのカラーバリエーション

色はホワイト、グレー、チャコールグレーの3種でどれも大人色で落ち着いたカラーバリエーションです。

ウタマロの緑を表に出したくないならフタつきのケースがおすすめです。

バタースティックケース直塗りケース

バタースティックケース直塗りケース

本来は棒状のバターを入れるためのケースですが、石鹸ケースとしても代用できるようです。

ウタマロ石鹸を入れる際は石鹸が入るサイズに切る必要があるのでメンドクサイですね...

ぼっち2200

スティックのりを使う形になります

入れ方の説明をカンタンにすると

 1. 石鹸をレンジで柔らかくする

 2. ケースに入るサイズに包丁で切る

 3. 下の回す部分を反時計回りに回しながら石鹸をゆっくり入れる

こちらの動画で詳しいやり方が確認できますので気になる方はどうぞ。(50秒あたりから

デメリット

・最初の切ったり入れたりが面倒

・残った石鹸の保管に困る

・広い範囲の汚れだと塗るのに時間がかかる

・ねじ込んだネジネジ部分が今後邪魔になる

使う際は石鹸を切ってうまいことスティックのりの形にしなければいけないので面倒です。

完成してしまえばラクですが、石鹸をケースに入れるときに真ん中のネジネジにねじ込むのでいずれその部分が出てきてしまいます。

使用中にそのネジネジが衣類に引っかかって伸びてしまうなんてこともあるかもしれないので、個人的におすすめしません。

小さなお子さんをお持ちの家庭ならコンパクトさより通常サイズのまま使えた方がいろいろ便利だと思います。

メリット

・コンパクトで場所を取らない

・ピンポイントな汚れに使いやすい

・ダイソーやセリア(100均)で手に入る

なんといってもコンパクトさシンプルさは一番です。

我が家は衣類にこぼすちょっとした汚れに使うことが多いのでこのサイズ感はグッときます。

また通販サイトだけでなくダイソーやセリアでも販売されているので、このケースにしてみたいと思ったら気軽に試せる点も良いです。

ぼっち2200

旅行中に持っていくのにも良さそうです

ダイヤ (Daiya) 洗濯 泡立てネット 石鹸ネット

ダイヤ (Daiya) 洗濯 泡立てネット 石鹸ネット

洗濯石鹸を入れるネットで立体メッシュ構造になっており、高密度の極細ブラシ(ネット生地)で泡立ちやすく衣類を傷めず汚れを落とせます。

中途半端な大きさの石鹸でも使いやすいアイテムではないかと個人的には思います。

デメリット

・手に石鹸がつく

・フックが必要

ダイヤ (Daiya) 洗濯 泡立てネット 石鹸ネット使用中の様子

汚れを落とす際、手に石鹸のアワアワがつくこともありそうですが両手を使ってクシュクシュする必要はないのでまだラクだと思います。

使い終えたら掛けておくフックが必要になるので、そういうものがないって人はフックもセットで揃える必要があります。

ぼっち2200

ドアノブでもいけそうだが...

メリット

・石鹸が小さくなっても使いやすい

・巾着型でフックにかけて保管できる

・ネットがブラシの役割

・ピンポイントの汚れもこすりやすい

巾着袋になっているのでシリコンケースより石鹸をつかむ感覚が分かりやすいので最後まで使いやすいです。

ダイヤ (Daiya) 洗濯 泡立てネット 石鹸ネットのアップ

ネット生地は「やわらかめの歯ブラシ」「チクチクする素材」という口コミがあったので、衣類へのダメージも少なく汚れを落とせます。

ぼっち2200

これを使って初めてウタマロの泡を見たという口コミも(確かに泡だってるの見たことないかも...

ケースとブラシ一体型のものに比べても軽く、場所も取らないですし(引っ掛ける場所はいるが)水切れも良さそうです。

石鹸入れ以外の用途にも

粉せっけんや粉洗剤を洗濯機に入れて使用している人の口コミも結構多かったです。

このネットに粉せっけん等を入れて洗濯することで、洗濯物の溶け残りがなくなるとのことでした。

我が家も地味に悩んでいる問題だったので、ケース以外の用途にも使えるという点でめちゃ魅力的に感じました。

まとめ

今回はウタマロ石鹸が使いやすくなるアイテム(ケース)紹介しました。

片手で「塗る・こすり洗う」ができるアイテムなら
「塗りやすい」に特化したアイテムなら
見た目おしゃれが良いなら

やはりケースとブラシが一体型になったアイテムが一番使いやすいですが、どの通販サイトも1,000円以上は確実です。

価格がちょっと...と感じるなら「ダイヤ (Daiya) 洗濯 泡立てネット」がおすすめです。

1,000円以下で販売している通販サイトがほとんどで「壊れたらもう使えない」という心配もないからです。

手は濡れちゃいますが、お安く片手でゴシゴシこすり洗いできる泡立てネット型がコスパ良く使えるでしょう。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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